話のれんしゅー1・2・3
ワタリウム美術館の「ブルーノ・タウト展」へ。
建築家の人なので建物は写真だけだが、スケッチや手紙、工芸品のデザインなどはあり
全体の情報量はけっこう充実していたと思う。
が、狭かった。
3階分展示室があるのだが、縦に伸ばして頑張って広げてる感じ。
あと1階(受付)→2階と3階→4階の間はエレベータのみの移動、という不便さも。
内容に文字情報が多く、日曜午後ってのも加わってちょっとまだるっこしい観覧でした。
もうちょっとゆったり観れたら良かっただろうなぁ。残念。
その後、本屋に入ったら入口で英会話のリサーチという名の勧誘に捕まる。
図書カードが貰えるってんでまぁいーやと書いたんだが、
勧誘のお姉さんは建築を勉強してたらしく、美術方面で話が盛り上がる。
んでまぁ、喫茶店でお茶しました。
あー何時間も勧誘されたりすんのかな、という思いがありつつも
見知らぬ他人と話す練習にはなんなと思い。
まぁ結果はパンフをパラッと見せて渡された程度で、
あとはデザフェスとかの話をしていたという。
や、話の流れでそことなーく英語の方へ持っていこうとしているのは感じたけど
英語大嫌いな俺が話しに乗るわけ無いっていう、な!
岩より硬い思いはそうそう打ち砕けん自信があるぞ(いらない自信だ)
そのお姉さんは関西の人で、油絵を趣味でやりつつ服飾と建築を一緒に学ぶ学校に
いってたっつーんだからすげぇ。ライブペインティングとかもやってたらしい。
うん、正直その人への興味でお茶した。
仕事の勧誘出来ないってのに迷惑だったろうなぁ(笑)
まぁ己は楽しかったので良し。
創作活動に関わる人と話すのは楽しいな。もっと色んな人と話してみたい。
こういう縁は滅多にないだろうし危ういから もうやんないけど。
しかし、初対面で「マイワールド持ってるよね」って言われた己って。
……関西人に何回も「おもろい」と言わせたのは褒め言葉としとこう。うん。
(お世辞では言わない…よ、な?こういうよいしょもあるのか??)
スポンサーサイト