自自
腹の中がぐるぐる。気持ち悪い。吐きたい。
でも体調不良というわけじゃなくて
それは不安とか情けなさとか絶望感が入り交じったもので
つまりは自分がやるべきことをやってない、怠惰に対する嫌悪感で
晴らすには行動するしかなく
しかし思い至ったことをやれども、かわらず不安で
気持ち悪い
先生にそれはやらなくていいと言われた
止まる
息をはき、じわじわと奥から湧くものをそのまま感じる
2滴出た涙にはいろんなものが詰まってた
気持ち悪さは消えた
別に先生に対して怒ったわけではない
つうかなにも言われない方が本当は怖いし
(悪癖で逃げてしまってるくせにね)
ただ先生がどうこう、ってわけじゃなく、
なんというか、人の言葉は自分で代用できないんだな、と
当たり前のことを感じた。
自分で見つけられないものは、人からもらうしかないんだよなぁ
当たり前だけど、難しい。
やっぱり自分の惨めさと情けなさと臆病さと虚しさと小心者さ加減が胸をしめ足が震え泣きたくなり逃げたくなるのです。
弱いなぁ、自分。
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